Ver 1.1.0 build:059_034 リリースノート

変更された主な内容

(1)撮影部位と病名チェックで、部位に病名を登録できるようになりました。
これにより、例えば「腰椎」の単純撮影の場合、「腰痛症」を登録することで、部位「腰椎」が「腰痛症」と関連性があると認め、合格になります。

※注意:「胸部」(XP)のような必ずしも傷病名に部位があるとは限らない場合は、初期設定の「レセプトチェック設定」で「撮影部位の病名チェックする」を外してご利用ください。

 

【具体的な操作方法】

①通常下図の場合、撮影部位と病名チェックを行うと不合格になります。

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②診療行為欄の「腰椎」をダブルクリックします。

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③「腰椎」に関連する傷病名「腰痛症」をクリックし、
「登録」をクリックすると紐づけ傷病名として腰痛症が登録されます。

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④紐づけ傷病名を削除する場合は、「削除」ボタンをクリックします。
削除確認メッセージが表示され、「はい」をクリックすると削除されます。(下図)

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⑤不合格の部位は、赤色で表示されます。

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※注意
「撮影部位と病名チェック」では、レセプト電算データの画像の診療区分のコメントから部位を検出してチェックを行っております。
部位かどうかの判断は、厚労省が提供する修飾語マスタ(z.csv)を基準にしておりますが、ユーザーによる登録も可能です。(RN-S32 参照)
これにより、レセプト電算データ取込み時に部位を検出しています。
また、今回の部位に病名を登録する際、上記マスタに部位がない場合は自動的に登録されます。

 

(2)システム以外のマスターやサブプログラムのバージョンを表示するようになりました。
最新版は以下のように表示されます。
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※注意
バージョンが空白など、上記のようにならない場合は下記サイトより
「アップデーター」ボタンにてファイルをダウンロード後、
手動マスター更新を実施してください。

http://receipt-checker.jp/downloadpage/

 

(3)適応症修正画面にチェックデータ複写機能が追加されるようになりました。

【具体的な操作方法】

①起動画面→「設定」→「適応症修正」→「診療行為検索」画面で
複写先の診療行為(薬剤含)を選択し「適応症修正」画面を開きます。

②「複写」をクリックします。
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③「複写元」の診療行為の選択を促すメッセージが表示されるので「OK」します。
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④「診療行為選択」画面から「複写元」の診療行為を検索して選択します。
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⑤ユーザーが追加したチェックデータのみ表示されます。
⑥複写したいチェックデータにチェックを入れます。
⑦「全て選択」をクリックすると全て選択され、「全て解除」に変わります。
「全て解除」をクリックすると全てチェックが外れます。
⑧「複写」ボタンでチェックが入ったチェックデータが複写されます。
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不具合対応

  1. 「レセプト抽出」で、外用薬を「1日に○回より多く実施した場合抽出する」条件において、「1日に2回より多く実施」で抽出しても抽出されない現象を改善しました。
  2. 「レセプトチェック」や「レセプト抽出」の各画面で表示される「診療年月」が、月遅れの診療月を表示する不具合を改善しました。レセ電データの先頭行に月遅れがあった場合、その診療月を表示する現象が見られたため、改善しました。
  3. 「グループリスト画面」のチェックリストで、不合格の画像の診療行為の後に部位以外のコメントが表示される現象を改善しました。